きれいな姿勢は、疲れにくく、痛みの生じにくい姿勢です
その姿勢を維持するには、体幹の安定性、筋力、柔軟性が必須です
腹筋のインナーマッスルである腹横筋を呼吸を使って強化したり、腰椎を一つ一つ動かす多裂筋を意識したお尻上げの運動が必要です
腰痛、膝痛を防ぐために胸椎の回旋運動、股関節の回旋運動も重要です
猫背を改善するには、胸椎の回旋、肩関節の可動域改善が必要です
O脚をともなう膝痛には、小趾側の荷重ではなく、母趾球への荷重を意識した足裏全体への荷重が必要てす
手すりに捕まらない階段昇降には、安定した片脚立位保持が重要です
肩拘縮に対しては、Fascia(ファシア)を考慮に入れた重力を利用した肩関節の可動域訓練が必要です
歩行分析を受けた後、動作改善、姿勢改善、筋力増強訓練をしてみませんか?
身長測定、下肢荷重計を利用した歩行検査、骨密度検査、血液検査、胸椎、腰椎のX線検査などをおこないます
歩行状態をアニマ株式会社製プレート式下肢荷重検査装置で分析してみませんか?
臨時休診
令和6年5月18日
令和6年5月24日、25日
令和6年6月1日
令和6年6月18日午後休診(午前は通常通り)