きれいな姿勢は、歩きやすい、痛みの生じにくい姿勢です
その姿勢を保つために、体幹の安定性、筋力、柔軟性が必須です
腹筋のインナーマッスルである腹横筋を強化したり、多裂筋を意識したお尻上げの運動が必要です
腰痛、膝痛を防ぐために胸椎の回旋運動、股関節の回旋運動、モーターコントロール理論に基づく体幹安定が必要です
猫背を改善するには、胸椎の回旋、肩関節の可動域改善が必要です
O脚をともなう膝痛には、小趾側の荷重ではなく、母趾球への荷重を意識した足裏全体への荷重が必要てす
手すりに捕まらない階段昇降には、安定した片脚立位保持が重要です
肩拘縮に対しては、Fascia(ファシア)を考慮に入れた重力を利用した肩関節の可動域訓練が必要です
歩行分析を受けた後、動作改善・姿勢改善のために、誰でも簡単にできる体幹安定化運動をしてみませんか?
両足首、腰にセンサーを装着して5m歩行するだけで、横、後、真上から見た歩行の軌跡が観察できる装置です
歩行状態をアニマ株式会社製プレート式下肢荷重検査装置で分析してみませんか?